

まず、東洋医学、鍼灸における不妊に対するアプローチとは、根本(根っこの部分)の立て直しを図ること=妊娠できるお身体作りをするということです。
では、どうやって鍼灸で不妊治療をしていくかといいますと、西洋医学では基礎検査をしたり、周期に合わせたホルモン補充をするのが一般的で、部分(パーツ)を対象に診ていくことになりますが、東洋医学では不妊だけにフォーカスせず、一体今身体がどういう状況なのか、それにより身体の中ではどんなことが起きているのか、全体のバランスを診ながら治療していきます。
特に不妊治療においては、月経や女性特有の症状等に対して細かくお伺いいたします。
不妊治療は、治療歴が長くなるとそれに伴いストレスも増幅する傾向が強くなります。それには、メンタル面でのサポートもとても大事。
治療中は1対1、マンツーマンで行います。お気軽にお話下さい。



良い治療をする為にも、先程の問診をしっかりし、その方には何が足りないのか、何が足りているのかを見極めていき、かつ、治療をするにあたって不安なこと、心配なこと、困っていること等全てお話できる範囲でお伺いしてからご納得した上で治療を受けて頂いております。
基礎体温表は、現在のお身体のバロメーター。
●男性因子 一口に不妊症と言っても、このように色々な原因が考えられますが、鍼灸治療は特に機能性不妊、原因不明不妊と呼ばれるものに奏功しております。
ただでさえ人間は他の動物に比べ妊娠しにくい生き物であり、受胎期間も10月10日と長く、妊娠を継続するのも大変な上、現代は晩婚化・晩産化の時代です。
まずは、避妊をやめてすぐに妊娠するものではないということをご理解して頂き、日頃より基礎体温表をつけ、タイミングは排卵日前後以外もコンスタントにとるようにすること、疑わしき場合はすぐにご夫婦で専門医のいる医療機関の検査を受けること、食生活を始め、運動、睡眠に関わる生活習慣を正すこと、肥満や痩せに対する対策をとること等、早め早めの改善が必要です。
そして、なにより『自分自身の身体で妊娠・出産する』という自覚が大事です。
妊娠を望み、2年以上夫婦生活を営んでいても妊娠が成立しない場合を不妊症と呼ぶ。





